人生で肩こり知らずの院長:その理由は?
僕は不思議と肩こりになったことがありませしん、四十肩、五十肩もなりませんでた。
ある時ふと思い出したことがありました
九州大学の学生の頃の話ですが、八幡西区、東筑高校出身の末次教授から咬み合わせの音を聞く実習中「君は音がいいね」と言われたのです。
あまり、授業に出ていなかった僕は教授と接するのも緊張感があり、印象深く覚えています。
今僕が考えるのは、この音がいいということが僕の肩こり知らずと大きな関係があると考えています。
音が悪いと左右の歯のどちらかが早く触れるということで、咬んだ時、左右に力の差が出るのです。すると、強い力がかかる方の肩の筋肉や筋に力がかかり肩こりとなると考えています。
患者様のこの左右差を改善し、バランスをとると、音がよくなり肩こりが取れるケースはよくあります。当院ではスマイル枕とコンピューター咬み合せの調整で肩こりを治します。
ちなみに僕の咬み合せの音です。